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レストラン紹介

2015年3月で丸9年を迎える江ノ島のイタリアンレストラン「ロアジ」。江ノ島駅からほど近い、常時観光客が行き交う通り沿いに小さく佇むお店は、地元の人たちから愛されつつ、また地元周辺のレストランからも慕われつつ、ひときわ素敵に輝いて見える。シェフの秋月光広氏が「まるで趣味のようなお店」と言うように、料理とともにその自然体の人柄を目当てに、地元はもちろん遠方からもお客様が通い詰める。

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interview

インタビュー

江ノ島を選んだその理由
流れる時間の心地よさ

僕自身は東京出身で仕事もしばらく東京でしていたのですが、もう最近では東京には滅多に行かないですね。2013年の4月にこの場所に移転したのですが、はじめから旧店舗があった腰越にほど近いところにしようと考えていました。腰越のお店の常連さん達に、引き続きお越し頂きやすい場所ということでここに決めましたが、そもそもこの辺を離れることは考えていなかったです。

まず市場に仕入れに行っても鎌倉や地元の野菜が沢山あって、それを実際に手に取って目で見て買えますから、食材選びからして楽しい。魚もその日に揚がった新鮮なものが手に入りますし、素材の豊かさという意味では最高のロケーションだと思います。

あと、なんて言うか、もう疲れるのが嫌なんですよ(笑)。このあたりは、東京とは流れる時間も違う。どんなに忙しくてもまだ心に余裕があるというか。僕自身、緊張を強いられるような空間は苦手で、とにかく気軽におしゃべりしながら料理やワインを楽しんで欲しいと思っていますから、この場所が性に合ってるんだと思います。

お店にいらしていただけるお客様は地元のリピーターの方たちが中心です。週末には横浜や東京などからもお越しいただけますが、みなさんとても気さくに楽しんでいただいていると思います。

そういえば、このお店の内装も常連のお客さんが手掛けてくださったんですよ。僕からは白と水色を使ったシンプルな空間、という希望をお伝えしただけですが、僕の好みを良く理解していただいているので、ほとんどお任せしましたね。

釣り、ワイン、料理、
もう趣味と区別がつかないかも

私の父は愛媛の宇和島出身で漁師の家の子供だったようですが、いまでも釣りを趣味にしていて、千葉の御宿にセカンドハウスを構えて釣り三昧の日々を送っています。お店のスタッフのお父様も釣りをされるのですが、釣った魚はお店でも提供させていただいています。今日のヒラメも僕の父が釣ったものですよ(笑)。

僕自身も釣りが趣味で、いやもう趣味を越えているかもしれませんが(笑)、とにかく時間があれば伊豆に釣りに出掛けます。それからワインですね。ナチュラルなワインが好きなのですが、無農薬・無化学肥料の葡萄を野生酵母で醸造する山梨の金井醸造所などに出掛けては、葡萄の収獲などを手伝わせていただいたりしています。金井さんのワインは年々人気が高まっていて、すぐに完売してしまうのでなかなか手に入りにくいのですが、毎回何本か譲っていただいています。とはいえ、美味しいのでいつも半分くらいは自分で消費してしまうのですが(笑)。

僕は何かにつけ、それを作った人の人柄や考え方、エピソードを楽しみたいと思っています。魚も野菜もワインも、その人の顔を思い浮かべながら味わうのが好きなんです。「ロアジ」でもできるだけお客さんと近い距離で接したいと思っていますし、みなさんがリラックスして食事を楽しんでいただくその様子が本当に好きなんです。

水と塩も食材だと思う
良い食材をシンプルに味わいたい

僕は料理もほぼ自己流なんですが、あまり難しいことはしないです。誰にでもできるようなシンプルな調理方法で素材の味を活かして料理しているつもりです。こだわりといえば水と塩ですが、これだけで味がまったく変わりますね。旬な食材をシンプルに味わって欲しいというのが、「ロアジ」のメニューの唯一のコンセプトかもしれません。

イタリアンですが昆布出汁なども良く使います。今日のスープでも少し昆布を使っていますね。それから今日の「そば粉のオレキエッテ」も、そば粉は北イタリアの郷土料理で利用される食材ですが、オレキエッテそのものは南イタリアの代表的パスタです。あまり細かいルールに囚われず、面白いと思ったものや好きになったものを、その時のインスピレーションを大事にしながら丁寧にお作りしたいと思っています。

ワインも常時10種類以上はグラスでご用意しています。人気が出ると手に入り難くなる日本の良質なワイナリーのものも、ご縁があったり興味が湧いたものから選んで揃えています。ただ、とにかく高級なワインを「頭」で味わってこられた方たちには、もしかしたら合わないかもしれない。でもしょうがないんです。僕が「ああ、いいな」と思ったものを入れているので(笑)。ワインは奥が深くてハマればハマるほど抜け出せないものだと思いますし僕もすっかりハマり込んでしまっているのですが(笑)、自然体で楽しめるもの、生産者と語らうような気持ちになれるもの、そういったものをお客様と一緒に楽しめたらいいなと思っています。

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ロアジオリジナルシーガルボトル

シーガルフォーレストランガイドより

江ノ島ナチュラルウォーターを
オリジナルシーガルボトルで

水と塩は大切な食材と考える秋月シェフ。
この日も、輪島の塩やシチリアの塩など料理によって絶妙に塩をセレクト。
水については、その土地のもつ本来の味を引き出すシーガルフォーをご利用していただき、“江ノ島だけの味”を実現しています。

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Loasi (ロアジ)

電話
0466-90-3200
営業時間
12:00〜14:00(L.O.) 18:00〜21:00 (L.O.)
定休日
火曜日(不定休あり)
アクセス 江ノ電 江ノ島駅から徒歩1分
小田急 片瀬江ノ島駅から徒歩5分
江ノ島駅から80m
〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-9-6

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